マクロビオティック和道

磯貝 昌寛
磯貝 昌寛
食材の味をそこなわず、仕上がりの味がすばらしい。

よい料理には、食材と鍋、料理する人の調和が欠かせません。なかでも食材と鍋の選択は料理の味を大きく左右します。
わが家では、土鍋、鉄鍋、圧力鍋も使用しますが、もっとも使用頻度が高いのが、サラダマスターの鍋です。
玄米ごはんや分搗き米ごはん、煮物、炒め物、蒸し物など、熱伝導がやさしく、食材の味を損なわずに本来の味を引き出してくれるので、仕上がりがすばらしい。
わが家に無くてはならない鍋です。

プロフィール

1976年群馬県生まれ。 15歳の春、桜沢如一(マクロビオティック提唱者)著『永遠の少年』『宇宙の秩序』を読み、陰陽の思考で生きることを決意。大学在学中から故大森英桜(桜沢如一の高弟)の助手を務め、故石田英湾にも師事する。 現在、食養相談と食養講義に東奔西走。5,000人以上の食箋指導を通して現代人に合ったマクロビオティック(食・体・心の調和的生活法)をすすめる。 和道マクロビオティック代表 穀菜食の店こくさいや代表 日本CI協会講師 著書に『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て・放射能対策編』サンマーク出版(大森一慧共著)